今回は、上手な水分摂取についてお送りしたいと思います。
せっかく水分摂取するなら、効率的な良い方法で摂取したいですよね！
どんなふうに水分摂取を行うと良いのか、参考にしていただけると嬉しいです。
＜水はこまめにゆっくりと飲む＞
がぶ飲みは体に負担がかかるので、水はこまめに飲みましょう。
また好みもあると思いますが、できれば硬水よりも軟水を摂取することをお勧めします。
日本人の体は硬水よりも軟水の方が吸収しやすいといわれています。
（硬水を飲む場合には、味わうようにゆっくりと飲むと吸収されやすくなります。）
＜常温水か50℃位の白湯で＞
水は冷たすぎると胃に負担がかかり、体がだるく感じやすくなります。
胃腸に負担がかからない常温水または白湯（50℃位）が理想的です。
起きてすぐに白湯を飲むと、水に比べて体温に近いので、胃腸への刺激が少なく、スムーズに吸収されます。起きてすぐは白湯がお勧めです。
＜喉の渇きを感じる前に飲む習慣を！＞
喉が渇いたときは、すでに体内が脱水状態になりつつあります。
喉が渇く前に水分摂取をするよう心がけましょう。
1日に7～８回に分けて、コップ1杯程度（200mlくらい）の水をこまめに飲むようにしましょう。
喉が渇く前のこまめな水分摂取を心がけて、元気に過ごしましょうね♪
