ことリハのブログ

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文字を読むことと脳機能の関係性

今回は、文字を読むことと脳機能の関係性についてお送りします。

日々の中に文字を読む習慣を取り入れ、脳機能を保っていきましょう♪

 

<本を読むのは頭を使う良い習慣>

文字を読むことは、最も手軽な頭を使う習慣なんです☺

つまり、文字を読むということは、脳の老化防止にはとても良いんですよ。

まずは、新聞、インターネットなどから新鮮な情報をきちんと取り入れるを心がけることが大切です。

社会への関心を高め、好奇心を持って情報収集しましょう♪

 

<本は好きなものだけを読んでも良い>

まずは、自分が興味が持てる本を読むようにして、読書を習慣化できると良いですね!

慣れてきたら、あまり得意ではない分野、今まで興味がなかった分野の本も読んでみると脳には良いですよ。

ただ、好きなものを読むだけでも脳を使う効果はありますので、ご安心ください♪

 

<同じものを繰り返し読むことは良い>

読書を習慣化するというと、次々に新しい本を読まなければいけないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではないんですよ。

脳機能を高めるためには、同じ本を繰り返し読むことも重要なんです。

同じ本を繰り返し読むと、判断力が高まり、より正確に内容が理解できるようになり、思考力を鍛えることができます。

 

生活の中に、文字を読むことをどんどん取り入れていきましょう!